身近な人の最後の旅立ちを見送るときは、自分の最後や今の生き方を意識させられる。理想の自分と現実の自分のギャップを感じながら、受け入れて手放す。人生後半・50代をどう生きたいかを考えてみる。
約1年ぶりの集りの Hevenbirth project 場所は札幌市真駒内 近々オープン予定のイベントカフェ『BlueRose』さん
新型コロナ感染症で色々なことが制限された生活になり、2年目の秋ですね。 今は感染が一時おさまり、行動制限も緩んできていますが… 数か月前までは医療機関がひっ迫して、入院できない1人暮らしの方が在宅療養中に自宅で亡くなられたというケースも… 医療機関に入院できていれば、救えた命だったのかもしれませんし、そうではなかったのかもしれません...
繋がる死生観①~③はこちらから↓ ①藤井風くんの曲「帰ろう」を聞いて ②『死って何?』日本人の死生観から考える ③『死への不安や恐怖って?むき合うことで得られるプラスの側面』 さて4回目の今回は、西欧の死の歴史から『共同体の一員』をキーワードに、現代風の形で穏やかに最後の日を迎える備えについて、一緒に考えてみたいと思います。...
シリーズ①~③詳しくはこちらから↓ ①藤井風くんの曲「帰ろう」を聞いて ②「死って何?」日本人の死生観から考える さて、シリーズ③は『死に対する不安や恐怖って?向き合うことで得られるプラスの側面』です。 そもそも、多くの方は死をどのように感じているのか? どんな不安や恐怖をもっているのでしょうか…...
前回のブログに引き続き『死生観シリーズ』です。 前回の内容はこちらです↓ ①藤井風さんの曲「帰ろう』をきいて まず最初に、死って一体何なんだろうか… 突然ですが、この世に生を受けたものは必ず死を迎えます。 これは誰もが知っていることですが、どこか実感を伴わないのが正直なことろではないでしょうか…。...
今、一番ときめくアーティスト♪ 『藤井風さん』 ファーストアルバムの全曲を、ご自身で作詞作曲されてて… 中でも、『帰ろう』という楽曲は、死生観がテーマとして描かれています。 曲のサビのメロディと『帰ろう~』という言葉は、上から降りてきたそうです…。...
今日は一つご紹介があります。 タイトルにもあったように、『Heavenbirth proje』についてです。 2019年5月に、サロンにトリートメントを受けにきて頂いた、アロマセラピストさんとの出会いから始まりました。 ケアマネージャーをされながら、アロマの活動もされていて、色んな話に花が咲き…...
超高齢社会に突入している日本ですが… 2025年には、年間160万人以上が亡くなる多死社会に突入すると言われています。 色々と対策がせまられていますね。 医療・介護・福祉・などの充実は大切ですが、同時に、住民の1人1人の意識改革も必要だと思います。 最後までどう生きたいか? どこで最後を迎えたいか?...