日本臨床アロマセラピー学会の学術総会が金沢で開催されました
せっかく金沢にきたので、前日は金沢観光と食も楽しんできましたよ(*^-^*)
のどぐろはモチロン、金沢の海鮮を満喫!
でも、一番反応したのは、カウンターに飾ってる可愛い置きものちゃんにホッコリ
↑近江市場ののじ亭~兼六園~とっくりや~尾上神社
遊んでばっかりではありません(;^_^A
川島みどり先生の特別講演はじめ、フットケアの室谷良子先生の教育講演、石黒先生の食から脳や腸の健康の次世代ブレインヘルスケアの講演なと、盛りだくさんの内容でした。
演題やポスター展示でも、全国の会員の皆様の取り組みがわかる内容で、とても興味深かったです!
ポスターは、ゆっくり拝見する時間がなく、皆さんの活動をもう少しゆっくり見たかったな。

今回は私も、地域での取り組みを発表させて頂きました。
テーマは『介護予防教室での取り組み~認知症予防アロマプログラム~』
まとめるプロセスや発表を通して、自分にとって色んな気づきもあり貴重な経験でした。
今回の予防介護支援の取り組みの中で感じたことは、アロマセラピーの香りとタッチングの要素は、
高齢者の方それぞれの知的好奇心や興味を引き出してくれるということ。
そして人との繋がりや、時には社会的ネットワークへ働きかけてくれることも…
これからの地域での活動へ生かしていけたらと考えています。
↑最後は浦田クリニック&スコール金沢内の一部を見学。
金沢にある、医療・食・運動・癒しの4本柱の統合医療施設です。
写真は、健診センターのロビーとメディカルアロマサロンの一室。
どこもおしゃれな空間で、病院じゃないみたいでした。
この後は、こちらのオーガニックカフェで懇親会で、美味しい食事と語らいで盛り上がりました!
北海道から9名が参加されてました。
北海道内は広いので、こうやって皆で会える時間は貴重な機会。
また会おうね!と最後に金沢の夜に約束しまた(*^-^*)

こうやって学術総会に参加すると…
新たな知識を得たり、仲間との繋がりができたりは勿論、自分の大切にしたい価値観の確認だったり、進んでいく方向性の後押しだったり、自分がどうありたいか?という軸の確認の機会にもなっているな~と感じました。
準備から当日の運営にあたった皆さまには、本当に感謝です。
翌日は能登半島レンタカーの旅!
自然豊かな能登半島~続きは次のブログで(*^-^*)